車のナンバープレートに書かれている「ひらがな部分」にはどういう役割がある?
ナンバープレートの左下部分に記されたひらがなは、「自動車の用途」などを表しています。
これは自動的に交付されるもので、交付後に変更することはできません。
まずレンタカーやカーシェアの中でも普通自動車には「れ」や「わ」、小型自動車には「わ」が使用されている。
次に、事業用車の中でも普通自動車には「あ」、「い」、「う」、「え」、「か」、「き」、「く」、「け」、「こ」や「を」、小型自動車には「り」、「れ」が使用されている。
そもそも使用されていないひらがなもあって、「お」、「し」、「へ」、「ん」の4文字のひらがなは日本の車のナンバープレートには使われていません。
以下にそれぞれの理由を示します。
お:「あ」「す」「む」などの文字と形が似ており、遠くから見間違えやすく、口頭で伝える際に
「を」と音が似ており判別がつきにくいため。
し:「死」を連想させ、縁起が悪いとされているため。
へ:「屁」を連想させるため。また、口頭で伝える際に「え」と音が似ており判別がつきにくいため。
ん:発音しにくく、無線や電話での連絡時に聞き取りづらいため。
上記以外のひらがなは自家用車に使用されている。
三日天下は3日ではない?
まず「三日天下」の意味は、「権力を握っている期間がきわめて短いこと」を言います。
この「三日天下」の言葉の由来は、「明智光秀」だと言われています。
その理由は、本能寺の変で織田信長を討ち、一度は天下を取った明智光秀ですが、わずか12日後の山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れてしまいます。
そのことから、「三日天下」が「きわめて短い期間しか地位や権力を保てないこと」という意味で使われるようになったため、「三日」には実際の3日間という意味はなく、「短い期間」のことを表しています。
似ている例として、「三日坊主」という言葉もありますが、この「三日」も同じく「短い期間」を示しており、「短い期間で修行に耐えられず、やめてしまう」という意味から転じて、「あきっぽくて何をしても長続きしないこと」という意味になりました。
