日常のことから学ぶ③

よく使うQRコードとは?

QRコードとは、「Quick Response」(クイックレスポンス)の略である。

その名の通り0.03秒という超高速で読み取りことができる。さらに、コードに格納できる情報量はバーコードのおよそ200倍。 数字なら最大7089文字、英数記号や漢字も格納することができる。

また、三隅にある四角形は「切り出しシンボル」と呼ばれており、位置検出や歪んだコードの外形を正確に検出する役割がある。これをカメラに捉えることで対象をQRコードだと認識し、どの角度からでも高速で読み取ることができるようになっている。

最近では、paypayのようなスマホ決済などでQRコードは使用されているが、これには時間制限が設けられており、一定時間を過ぎると無効になるようなっている。もし、スマホの画面上のQRコードを撮影して別の支払いに使用しようとする際、一定時間を超えると使えなくなるので、不正利用のリスクをかなり抑えられ、より安全に使用できるになっている。

なぜエスカレーターを東京などでは左側で、大阪では右側に乗るのか?

大阪で右側が主流になった理由はさまざま考えられるが、「大阪万博」や「右利きが多い」、「アナウンス」などの説がある。

まず、1970年に開催された「大阪万博」では、多くの外国人が来日したため、欧州で主流であったエスカレーターの右立ち・左空けが大阪でも主流となり右側に立つようになったという説がある。

次に、日本人は「右利きが多い」ため、右側に手すりがある方が捕まりやすく、右側に立つようになった説もある。

また、高度経済成長期に入ると、人々の忙しさが増してきたため、大阪の阪急梅田駅では先を急ぐ方ように、「左側を空けるようアナウンス」を流すようになったため、右側に立つようになったという説もある。

一方、東京は自然発生的に左側に立つ」ようになったと言われています。

もともと日本は、武士が左脇に下げている刀がぶつかってトラブルになってしまうことがないよう左側通行であったため、自然に左側に立つ習慣があったという説がある。

また、駅などの建物の構造が左側通行を前提として作られていたため、左側通行をしているとエスカレーターに乗る際も左側に乗るのがスムーズな流れであったという説もある。

最近では「安全性の向上」や「移動効率の改善」をするため、エスカレーターの「片側空け」をやめ、「両立ち」を推進しているが、「ルールの移行」や「両立ちの定着」などに課題があるのが現状となっている。

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